今日バイトで建設途中の駅ビルの中に入ることができた
中は型枠が外れたつるつるのコンクリートの躯体がむき出しで
廃墟にしか見えなかったです。
夜だったから誰も作業はしてなかったけど
建築が出来上がる現場に入ってみると
建築は絶対に1人では作れないんだなぁ
ってことが実感できた。
(今まで授業で習った知識が走馬灯みたいになったw)
うまくいえないんだけど、
そのとき建築のデザインってなんでするんだろうって思った。
デザインって不思議だとおもう。
コンクリートを何層もきれいに倒れることなく
打っていく技術に比べたら
デザインってすごくちっぽけなものだと思った。
でもうちはデザインを見るのもするのも大好きであります。
そこらへんの矛盾はよくわからない
「コンクリートをきれいに打っていく技術」もデザインの一つなんじゃないかな。
返信削除なんかうまく言えないけど、、
建設途中 ≒ 廃墟
返信削除うんうん。
石山先生も、ガウディの建築でそういうこと言ってた文章が。
http://ishiyama.arch.waseda.ac.jp/www/jp/ishiyamatext/xknowledge05.html
読んだ事あるかな?
もしよかったら読んでみてちょ
たくみ
返信削除今日の演習Aの講義で
建築は矛盾をかかえているからこそ
おもしろいんだっていってたね
シェフと栄養士の違いとかも結構納得できた。
うちらは一流シェフになるのだ!
味も盛り付けも皆とは違うのだっ
やんし
初めて読んだよー ありがとうね
未完の建築って言ったらやっぱ
セルフビルドで作り続ける自邸に
つながるね
生きてる廃墟って表現が興味深い
建築は
生きてる廃墟→建築→ただの廃墟なのか。
皆(特に先生たち)の廃墟好きの
理由も建築がすきだからこそなのかな