東大の大野さんの本。
1章は共同設計と集合住宅についてだった。
内容はけっこうやさしい感じで当たり前のこともけっこう書いてあったけどあんま馬鹿にできないかも。簡単にまとめると・・・
共同設計
①初めの段階で綿密なスケジュールを組む
②言葉よりもドローイングで話し合う
特に②は重要みたいで、小さい絵カードみたいのを皆が持ってきていっぱい使ってた。
あとは相手の意見にはケチをつけるだけは×。理由とか良い面も言わないと意味ないよだって。
集合住宅
集合住宅の交通(廊下、エレベーター、階段)に注目してるみたいで、この交通の部分をもっと良くする(道みたいにする)がコンセプト。
下の一般の道のほかにもっと上のレベルに「上の道」っていう交通を作ってた。
大野さんは廊下とか水平性がメインみたいだけど、エレベーターとかの垂直性みたいのは去年のシャフトとかモノリスにも関係するのかなーって思った。
あと既存の団地を使った案ってのは俺も興味あります。。
まとめありがたい
返信削除②のドローイングで話し合うっていうのは
うちも心がけたい
みんなで空間のイメージを共有するのは
今までの一人課題じゃできないことだし、
案の方向性とかも定まってくるとおもわれる
去年は集合住宅じゃなくてメディアセンターだったよね
先輩いわくすべてのグループが何らかの影響を
既存団地から受けてるそうです。(配置とか)
そこらへんをよく研究したいかも トモヨ
しんや
返信削除ドローイングは、かなり重要だとおもうから、おたがい刺激しあえるといいね
上の道、に関して、ちょっと参考作品があるから、ブログ投稿するね!